😞 「なにかを始めるのって、おっくうですよね…(最近はおっくうて言わないか)」
😞「 こないだも、動画広告が気になると言うから、最初から説明をしてあげたら、途中でかえられちゃって・・・」
前回の記事はコチラ⇓「動画広告とは?仕組みや内容を簡単に解説編!」
😞 「まぁ、今はやることが溢れているし…新しい事を始めるのも難しいよねぇ・・・」
🐸 「ゲコっ」
😲 「あれっ!?カエル君!?」
😲 「帰って来てくれたんだ!!? カエルだけに! 」
😆 「誰でも一度は心が折れるよね!よーし、また一緒に勉強をはじめよう!」
●まず最初にすること
●動画をつくる
●動画を広告に出す
😆 「項目ごとに見たい人は目次から飛んでね!」
まず最初にすること
🐸 「まず最初はなにからすればいいの?」
😆 「よーし、じゃあ一番最初にすることを解説していくよ!」
■主に3つ
- 広告に出す商品を決める
- どんな広告を作りたいか考える
- 予算を決める
😆 「まずはこの3つが必要かな!」
🐸 「なんでこの3つなの?」
😆 「それは、この3つさえあれば、広告制作会社に依頼することが出来るからだよ」
🐸 「へぇー、以外と簡単なんだ」
😆 「そうそう!まぁ実際はもっと詳しく決めたりするけど、とりあえずこの3つがあれば、広告は作れるよ!」
動画をつくる
😆 「動画を作るには2つの方法があるよ」
🐸 「ゲコッ!」
■2つの方法
- 制作会社に頼む
- 自分で作る
・制作会社
メリット:良い物が作れる
デメリット:お金がかかる
・自分で作る
メリット:タダ
デメリット:手間と時間がかかる
どちらにしても、『なぜ広告を作るのか?』これだけは明確にしましょう
例えば、
『商品を沢山の人に知ってもらいたい』
であれば⇒インパクトのある映像で興味をもってもらう(TVCMのような)
『商品を売りたい』
であれば⇒機能や効果、性能をアピール、またはキャンペーンをする
😆 「なぜ広告を作るのかが決まっていないと、せっかく広告を作って流しても、期待していた効果とはまったく違った結果がでてしまうからね」
🐸 「商品名だけを流したら、聞いたことはあるけど、何の商品なのかは知らない・・・てなりそうだよね」
😆 「そう、それはブランディングと言うんだ!それも大事なんだけど、もしすぐに商品を売りたいのだとしたら、期待した結果とは違くなるよね」
😆 「だから、広告を作る理由を決めるのはすごく大事なんだ」
動画を広告に流す
😆 「動画が出来たら、いよいよ広告を流そう!」
🐸 「でも一体どこに流したらいいんだい?」
😆 「流れに沿って解説していくよ!」
主に以下の流れ
- 広告を流す媒体を決める
- 動画を投稿
- 審査
- 広告配信開始
■広告を流す媒体を決める
広告を出す場所は沢山ありますが、大雑把に特徴だけ
『Youtube』
商品やサービス、社名を広く知って欲しい、認知やブランディングをするならオススメ
一番利用者が多く、年齢層も広い、動画ジャンルも様々
『facebook、Instagram』
商品やサービスを売るならオススメ
ユーザー情報をかなり細かく扱っているので、よりピンポイントに広告を出すことができます
ビジネス系や美容系など
『Twitter』
アプリやゲームなどがオススメ
隙間時間に見るものだから、隙間時間にやるものと相性が良いです
ゲーム、漫画など
『LINE』
会話アプリなので、閉鎖的でプライベートな空間。だから個人に密着したものがオススメ
金融系、クレジットカードなど
😆 「さらに詳しい特徴は長くなるのでまた別記事で特集するよ!」
■動画を投稿
媒体が決まったら、それぞれのフォームに動画を投稿して、広告文や予算、期間など詳細を記入します
■審査
どの媒体も必ず審査があります
基本的には通りますが、
金融や医療、法律的なものは通らなかったりします
人の体や人生に関わるものは厳しく審査されます
あとは、誇大表現や、不当表示、断定系の言葉が使われたりすると通りづらくなります
■広告の配信開始
審査が通れば、晴れて広告が流れます
プラットフォームでその成果が見れますので、それを確認しながら調整したりします
😆 「どうだい? 一通りの流れは分かったかい?」
🐸 「うんっ、すごく良く分かった!」
😆 「よかった! じゃあこれから更に詳しく学んでい…」
🐸 「さっそく広告を作って出してくる!!!」
😆 「えっ!? ちょっと、カエル君!? まだそれだけじゃ何もで…」
🐸 「ポチャンっ」
😆 「・・・」
😆 「もう、すーぐ帰っちゃうんだから…」
😆 「まぁ、しょがないか・・・」
😆 「カエルだからねっ!」
😆 「wwww」
以上【超初心者向け!】動画広告の始め方【かんたん解説】でした
また次回!
😆 頻繁に更新するので、SNSでお気に入りや、フォロー、シェアしてくれるとうれしいです! 🐸