■新規顧客の獲得

・新規顧客の獲得はビジネスの永遠の課題ですよね
そこで今の時代の施策として、有効なのが動画です
動画をYouTubeやSNSに流すだけで動画は見てもらえます
なぜなら、動画は受け身でも勝手に流れてくるからです
ここが文章や画像との大きな違いです
YouTube広告は見たくなくても流れてきますよね
テレビ広告もそうですが、知らないうちに存在を頭に刷り込まれているのです
これがブランディングです。

■SEO対策

SEO対策は沢山ありますが、SEO対策をやって効果はありましたか？
競合に勝てましたか？
一時的に上がっても、SEO対策は業者がやっているので、常にお金を入れて施策をやらなくては安定して効果を出すことは難しいです。
つまり安易にやるのはコスパが悪いです。

「スモールビジネスだから自分でSEO対策を・・・」

と、ブログを書いてみたり、キーワードを探してみたりした事があるかと思います。
ですが、資金のある競業は外部に丸投げし、被リンクやブログ記事を1日に何本もアップしたりと外部対策をしています。

本来それらはSEO対策ではなくて、顧客の満足得度を上げる為や売り上げを促す為にやるものなのです。
しかし、いつからかSEO対策として本来とは違ったやり方で使うことが多くなりました。
それは業者が効果が出やすく、安価でライターに依頼できたり、簡単に比較サイトを作成でき、更には費用対効果が高い事からすごく流行りました。
しかし、今現在からそのSEO対策をやるには費用対効果は悪いと思います。
それはSEO対策がほとんどなされた後だからです。
今から既存のワードでSEO対策をしたら、かなりの労力と資金がかかり、
その割に効果は得られないのが実情です。
すでにドメインパワーや資金のある競合と競ろうとしたら疲弊するだけです。
そこで動画SEOです。
動画SEOはまだやり方が確立していない為、あまり力をいれていない所が多いです。しかし、効果は大きく、ホームページに動画を設置するだけで、滞在時間が伸び、更にサービスまで見てもらい、知って貰い、理解してもらえます。
またWEB検索でも検索ワードに対して動画表示がされるようになったので、動画の方が圧倒的に開いてもらえます。
やり方が確立されていない今ならSEO対策として十分に効果はあります。

■本当のSEO

上記でSEOの対策や効果について書きましたが、本当のSEOは顧客の為になることが第一で、それが結果SEO対策に繋がるというのがSEOの結論です。
これはGoogleも言っています。

またSEOの悪例として、『Google検索の1位の所より2位の方が良い』そんな事も言われだしています。
これは「1位の業者はSEOにお金をかけているから、それよりもサービスに重きを置いている業者の方が信頼できる」なんて現象もあります。
SEO対策で躍起にならずに、顧客満足を上げることが、最大のSEOになると思います。


「では、集客はどうするのか？」
そう思うのは当然です、SEOは集客の１つです。
答えは広告を回すにつきると思います。
当然の前提として顧客満足度の高いサイト作りは必須ですが、
SEO対策をやるくらいなら、広告に予算をかけた方がはるかにコスパは良いと思います。
1日100円からでも広告を出せるので、まずは広告でしっかりお客さんを取れるようにして、そこで予算に余裕が出れば、SEO対策を依頼するのが良いと思います。
キツイ言い方ですが、予算が無いからSEOで集客すると言うのは、5年くらい遅いかと思います。
個人ブログやニッチな商品を売らない限り、素人がSEOで結果出すのは無理だと思います。

■低予算

「ホームページやLPを制作したけど予算があまりなく、納得のいくものが出来ていない」

「予算が無いからサイトの改善や運用もあまりできていない」

こんな悩みをお持ちの方は多いと思います
しかし、それらは動画を設置するだけで改善できます
動画をサムネイル表示にして設置するだけで見栄えがよくなりますし、
サービスの追加や新商品、キャンペーンができたら、動画を置いて説明するだけで、
サイトの書き換えなどはほとんど必要なく、外部委託への費用も抑えられます
動画を設置をするだけなら、イマイチな業者でも設置するだけなので失敗はありません。

■リピート率が上がらない

これはサービスや商品の本当の価値を理解されていないことがほとんどです
もちろん良いサービスや商品があるのが前提ですが、
正しく良さや、魅力が伝わっていますか？

例えば、
あなたが牛肉を食べ、その正しい価値に気付いているでしょうか？

「美味しい！・・・けど」

どう美味しいかは分からず、

「普段食べているお肉よりは美味しい！」

こうなりますよね。

そうなってしまうと、リピートは中々しづらいのです
なぜなら、価値に見合っているか分からないからです。
そうならない為に、
しっかりと伝える必要があります

「国産和牛の黒毛和牛A5」

「日本にいる和牛の中で、A5と呼べるのは和牛の中でも黒毛和牛だけ！
その黒毛和牛の中でも数パーセントしかA5には育たないと言われています」

「A5ランクは人肌で溶けるほど融点の低い「サシ」が筋肉の中にきめ細かく入り込んでいて、うまみ成分のイノシン酸を豊富に含んでいます」

「また脂が普通の牛肉とは違い、オレイン酸と言うLDL(悪玉)コレステロールを上昇させない不飽和脂肪酸を多く含んでいる為、ヘルシーで良質で、いくら食べても胃もたれしないとも言われています」

「極めて貴重で、まさに日本最高級の牛肉」

「こくと旨味が舌の上でとろけ、”肉の芸術品”といわれ、食べた人を至福にします」


このようにしっかりと商品の魅力や価値を伝えれば、
同じものでも満足度は変わってきます。
CRM、顧客満足度につながり、リピートや固定客になるのです。