「うちの商品も、動画で広告を出してみようかな」
そう思ったものの、いざ動画制作を調べてみると、企画、打ち合わせ、見積もり、撮影、編集……。
思っていたより大がかりで、少し面倒に感じたことはないでしょうか。
そもそも動画広告が自社の商品に合っているかも、まだ分からない。
それなら、最初から本格的な動画を作る必要はないかもしれません。
まずは短い動画を1本用意して、実際に使ってみる。
今回は、そんな動画広告の始め方をご紹介します。
動画広告は最初から本格的に作る必要がある?
結論からいうと、動画を使う目的によります。
例えば、企業のブランドイメージを伝えるCMや、長期間使用する主力商品の広告。
こうした動画なら、企画や演出を十分に検討して制作する価値があります。
一方、次のような場面ではどうでしょう。
- 新商品を発売したので、ひとまずSNSで紹介したい
- 動画広告に興味があるので、まず1本出してみたい
- 期間限定のキャンペーンを告知したい
- 写真投稿だけでなく、短い動画も使ってみたい
こうした用途なら、最初から大きな制作費と時間をかける必要はありません。
大切なのは、制作物としての完成度を追求することより、実際に動画を使うという目的を果たすことです。
まず1本の動画広告で、何を確認する?
初めて動画を使うなら、確認したいことを絞りましょう。
例えば、新商品を紹介する30秒の動画を制作したとします。
その動画をInstagramに投稿すれば、静止画投稿とは異なる見せ方ができます。
広告として配信すれば、再生数やクリック数など、一定の反応を確認することもできます。
ただし、ここで注意があります。
1本の動画を出しただけで、商品の市場性や広告効果を正確に判断できるわけではありません。
反応は配信先、ターゲット、広告予算、クリエイティブなどによって変わるからです。
最初の1本は、厳密な効果検証というより「動画を使った販促を実際に始めてみる」段階と考えるとよいでしょう。
その結果を見て、本格的な広告制作へ進むという選択肢もあります。
とりあえず使う動画なら、どこまで作り込めばいい?
動画を簡単に作るからといって、何でもよいわけではありません。
最低限、次の3つは押さえたいところです。
1. 誰に見せる動画なのか
商品をまだ知らない人なのか、すでに興味を持っている人なのか。
相手によって、伝えるべき情報は変わります。
2. 何を一番伝えたいのか
30秒の動画に、商品の特徴をすべて詰め込む必要はありません。
まずは一つの特徴やメリットに絞る方が、伝わりやすくなる場合があります。
3. 見た人にどうしてほしいのか
商品ページを見てほしいのか、店舗に来てほしいのか、サービスを知ってほしいのか。
目的によって動画の締め方も変わります。
この3つが整理できれば、細かな演出まで考えなくても制作を進めやすくなります。
動画広告を1本だけ用意する3つの方法
方法① 自分で動画を作る
CanvaやCapCutなどのツールを使えば、写真や文字を組み合わせて短い動画を制作できます。
費用を抑えやすく、自由に変更できるのがメリットです。
一方、ツールの操作やデザインに慣れるまで時間がかかることもあります。
制作に時間をかけられる人に向いた方法です。
方法② 動画制作者に外注する
動画制作のプロに依頼すれば、構成やデザインを任せられます。
ただし、依頼内容によっては見積もりや打ち合わせが必要です。
細かな演出や独自の表現にこだわりたい場合には、こうした相談型の制作が適しています。
方法③ 短尺動画の制作サービスを利用する
最近は、制作範囲や動画の長さを限定することで、短期間・低価格で依頼できるサービスもあります。
本格的なCMまでは必要ない。
でも、自分で編集する時間もない。
そんな場合は、こうしたサービスが選択肢になります。
動画制作を、もっと気軽に頼めないだろうか?
例えば、SNSで新商品を紹介したいと思ったとき。
わざわざ制作会社を探し、問い合わせて、打ち合わせの日程を決める。
そこまでして動画を作ろうとは思わない人もいるでしょう。
普段の買い物なら、コンビニに寄って必要なものを買えば終わりです。
動画制作も、そんな感覚で利用できたらどうでしょうか。
必要な情報を入力して、注文する。
構成や台本は、制作する側に任せる。
動画が必要になったときに、もっと気軽に利用できる。
そんな発想から生まれたのが、ボノマカロニ制作の「PR24」です。
動画のコンビニ「PR24」という選択肢
PR24は、30秒のPR動画をオンラインから注文できるサービスです。
- 24時間いつでも注文可能
- 原則として打ち合わせ不要
- 構成・台本から制作側におまかせ
- 必要な情報と決済が揃ってから、最短24時間で画像絵コンテの初稿を提出
- 30秒9,800円(税込)
問い合わせや見積もりのやり取りを減らし、必要事項を入力するだけで発注できるようにしています。
もちろん、実写撮影や複雑なCG、高度なアニメーションなどには対応していません。
また、修正回数や制作範囲にも一定の制限があります。
その代わり、短いPR動画を気軽に注文できる仕組みを整えました。
「今回は、そこまで本格的じゃなくていい」
そんな動画制作に向いたサービスです。
まとめ|動画広告は、もっと気軽に始めてもいい
動画広告を始めるからといって、最初から本格的なCMを用意する必要はありません。
大きな予算を使って、細部まで作り込むべき動画もあります。
一方で、今だけ使いたい動画、まず反応を見たい動画、試しにSNSで発信してみたい動画もあります。
目的が違えば、適した制作方法も変わります。
大切なのは、今の目的に合った動画を選ぶこと。
本格的な制作が必要になったら、そのときにしっかり作ればいい。
まずは1本、気軽に始めてみる。
そんな動画の使い方も、一つの選択肢です。